ガイドの彼、Kamalさん、素晴らしい人物で、澄んだ瞳は青空の様。イエス様のそれとも重なります。
彼の英語は、絶妙なカタコトで、、、対話と言うより、ただ、ふと交わされる視線に重なって、自然に微笑み合い、互いにうなずき合って、言葉を超えた共鳴に包まれます。
そして、道中、彼の内側にふと湧いたことを、遠慮なく放ってくれる感じで、、、とても豊かで幸せな道中となりました。
彼は、ここから10kmほど離れた場所にあるアシュラムの主人でもあり、クリヤヨーギでもあります。
彼から、ふと、放たれた言葉たちを、出てきたまんま、並べてみます。
・この地方は、本当に沢山の、必ず訪れるべき聖なるスポットが点在しているので、次来る時は、(今回の様に一カ所滞在では無く)一日おきに移動しながら、それぞれを回るといい。その全てを私がガイドできるから、次来る時は、私にコンタクトしなよ。
・(自分のアシュラムのサイトを示しながら、)ここにアクセスしたら、きっと知りたい全てが分かる。次回は、私のアシュラムにも泊まると良い。
・(対岸の山頂の寺院を指さして、、、)あの位置からは、ヒマラヤの全てが一望できる。(そういって、自分が収録した、ヒマラヤの絶景を見せてくれました。)
((山道で、巨大な袋を頭に乗せて、美しく見事に運ぶ女性たちとすれ違いました。一人は、年齢的には中学生くらいの女の子。一番の年長者は、60歳前後でしょうか。。。びっくりして、彼の方を振り返ると、全てを察して、それはそれは美しい笑顔。。。「彼女たちは何を運んでいるの?」と訊くと、「牛の餌」と。「干し草?」と訊くと、豊かな笑顔のまま、頷きました。))
((道中、何度も「荷物を持とうか?」と微笑んできます。それには及ばないよと、お決まりのジェスチャーが返ってくることを、初めから分かったまま、波動交流を楽しむ彼が、素敵です。))
((初日は、ただ身を運び、ただ永遠無限の愛として響き、ただ起きる全てを受け尽くすだけに絞られました。初日だけは、ガイドさんと一緒なので、何時間も、起きる全てを受け尽くす訳のも行かず。。。ババジケーヴに着くと、彼は、「好きなだけ瞑想なり祈りなりしたら良いよ。10分でも、20分でも。」と。。。「もう少し長いかも。。。」と笑いながら、礼拝の準備で、持参した白のクルタに着替えました。そして、彼に見送られ、ケーヴに入って行きました。))
((今日は、クルタと水筒以外何も持たず、撮影もしない「ゼロ」の日と定めていましたが、、、30分ほどケーヴで祈り、出てくると、彼の涼やかな瞳の笑顔に迎えられました。スマホを渡してくれ、写真を撮るから、とジェスチャーで示す光が美しすぎて、彼の撮影なら、と受け入れました。ギャーナムドラで瞑想しろと促すので、それにも従いましたら、、、突然深い祈りが始まり、、、彼も予定以上の長い時間を、静かに共に居てくれました。))
((中腹には、礼拝ができるテンプル的なミュージアムがあって、そこでも彼は、スマホを貸してくれと。。。そして、存分に礼拝していたら良いと、身振りと表情で示してくれました。))
・(クルタはケーヴだけと決めていたのですが、、、)脱ぐな、着替えるな、せっかくそんなに美しく似合っているんだから、それを来たまま過ごしたら良いじゃないか。(終始笑顔ですが、、、着替えようとする私を許してくれません。。。大らかでほどけたままの「鉄の意志」、エミリオを思い出します。)
・(クルタで下るなら、、、裸足以外あり得ず、裸足で下っていると、何度も自分の履き物を差し出してきます。問題ない、大丈夫、と返していると、、、)この聖なる道を裸足で歩くあなたは、とても素晴らしく、とても美しい。(とても真剣に伝えてくれました。)
・ナーラーヤナは、全ての存在の究極の導き手だ。そして、シヴァが全ての存在の父であり、パールヴァティが全ての存在の母だ。
・すべてが神の一部であり、我々にエネルギーを注いでくれている。この石も、この草も、あの木も、全部、全部。私たちは、それを受け取っているし、それを識っていないといけない。
・意識を第三の目に集中し、強い呼吸を繰り返すと、第三の目の光は強くなるし、それが強くなれば、呼吸も強くなり、あなたが強くなる。。。
・あなたのグルは誰だ?(というので、ババジだと答えると、ニコリと笑いながら、)ババジは全ての存在の究極のグルだ。例えば、ユクテスワのグルがラヒリの様に、あなたのグルは誰?(私が、もう一度ババジと答えると、すべてを察知した様に、良く分かったと身振りで。。。)
・世界とは、ひとつの偉大な神様の身体だ。そして、この地方全体が、その神様の身体の「ハート」なんだ。
・あなたは次いつここに来る?(分からない。ババジが呼んでくれた時に来る。と伝えると、)例えば次に来る時は、家族や仲間たち沢山と来ると良い。誰かとここに来れば、その一人一人のエネルギーが高まり、そのことが、あなた自身やあなたの人生を驚くほど力強く高めるのだから。
・(車の通れる道から、ババジケーヴへの山道の掛かりは、、、その上の参道には一切無いゴミが、実に沢山落ちていて、、、そのメインの通り道、真ん中にあるゴミだけを拾い拾いしながら、最後の10数メートルを下り、そのゴミをリュックのポケットにしまいました。それを見て彼は、また、例の真剣な眼差しで)あなたが今行なったその行為は、もの凄いエネルギーとなって、世界に分かち合われた。その尊い行為は、決して小さくない。それは、世界とあなたの人生を、たった今、強力に高めたんだ。
・(Joshiのお宿から、ババジケーヴの登り口までの車道は3kmほど。車道は、彼のバイクで二人乗り。ヘルメットは、彼だけ。私は、ノーヘルで風と共に。たった5分の帰り道、バイクを運転しながら彼は、、、)「食事は菜食か」と尋ねて来ました。完全なヴィーガンだと答えると、「それは良かった。肉食をしていると、何をしても、内側が美しく整わない。永遠に悲しみや病が消えない。菜食は、スピリチュアルなアプローチを機能させる、重要なスイッチだ。」と。。。
たった5分の二人乗りのバイクでの唯一の会話がこれ!何の前触れも無く、これだけ。そして、それでお終い。その全てが、とても痛快で、、、心がすっかり満開でした!