地球に縁深き全ての魂が、一人残らず究極の真実に目覚め、体現者となり得る流れが加速しています。
とても重要な鍵は、体現者(や、その道に揺るぎなく在る人)が「霊的一体性」を実現した状態で捧げる「真実の祈り」です。
それは、現象世界をどうにか美しく整えるためではなく、人類一人ひとりが「現象の背後にある唯一なる完全な意識(神意識・普遍意識)を常に実感するため」です。
これが、これから人類が通過する最初の一歩であり、すべてはその為に常に完璧に機能しています。
「体現者」が今こそ集う理由は、区別のためでは無く、「たったひとつのすべてのすべて」のためです。
本当は、「○○のため」ではなく、ただその流れが示されるからです。
「この世」や「あの世」を内包する体験事象は、限りなく尊く美しいですが、同時に影のようなものであり、それそのものに重要性はありません。
その背後に在る唯一なる完全な意識だけが真なるものであり、それこそが唯一の実在です。そして、それは、全ての本体であり、自分自身の本体です。
この実感に在る時、人は永遠の生命を自覚し、一切の恐れや不安から解放され、永遠の至福に棲まうことになります。
その実感に棲まうその「実感」こそが、その人を起点にした時空間に力強く伝播します。
その様な存在が一体となって共鳴した時、その波及力は爆発します。
その為に、今、「体現者」が集うのです。
自らも当事者であると自覚される方は、「こちら」をご覧ください。
「自らも当事者となる」ことを揺るぎなく選ばれている方は、「こちら」をご覧ください。
ありがとうございます。
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令和三年四月二十九日
Sarva Dharma Centre NOW
共同代表 鶴飼哲也