太古の昔より、人は、神を、宇宙を、この偉大なる生命を、深く感じ、

そこから発露する感謝と歓喜を、歌い、奏で、踊ってきました。

実は、これこそが「祈り」の本質であり、「生きる」ということの核心なのです。

Sarva Dharma Centre NOW では、Bhajan(バジャン)という祈り歌を通して、

そのことを選ぶ人たちと共にどこまでもどこまでも、

真の自分、真の在り方、いのちの本質を深めています。

バジャン担当:馬渕 清歌(090-8973-1664)

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~バジャンとは~

「Bhajan(バジャン)」は、サンスクリット語で「捧げる」という意味があり、神様の名を歌うインド発祥の帰依音楽、賛美歌のようなものです。

バジャンは、リズミカルに太鼓や鈴を打ち鳴らしながら、ハートから、全細胞から一斉に奏でます。

自らのすべてを捧げ、放り出して、無心に歌います。バジャンは、人々のハートを開き、愛を開き、ただただ溢れる喜びと幸せをもたらします。

観念や執着を手放し、マインドを静め、純粋さを取り戻すための強力なサポートとなります。

また、バジャンは私たちの魂が「愛そのもの」となり、その「愛」を放つことができる、最も簡単で、最もパワフルな方法であるともいわれています。

人々の愛が宇宙に放射され、その無限の愛はどんどん広がって行きます。

神の御名をメロディにのせて合唱するバジャンは、初めての人でもリードの後について、共に歌うことができます。

歌い続けることで、誰もが自らの内なる愛に出会い、深い一体感を体験します。

<静寂こそ魂の言葉>

(2018年10月奉納演奏の事前リハーサルより)

 

<ある日の出演風景>

(2019年9月22日 奈良県室生古民家カフェにて)