(since20191109)
この文章は、導きによって書くことになった文章です。
当初、共鳴が起きる同志に向けて、または、広く社会に向けて書くのかと思ったのですが、そうではありませんでした。
霊的指導者、スピリチュアルリーダー、中でも、特に、宗教家と呼ばれる人に向けて書くように導かれました。
「宗教間に横たわる分厚い壁を壊しなさい」というキーワードが与えられましたが、書かれた文章は、それを目的に書いたものではなく、一行一行、丁寧に導きを辿った結果です。
2019年11月15日にひとまずの完成を見ました。
11/9に書かれた原文を、深い共鳴の起きる魂の同志たちと分かち合い、彼らの正直な感覚を鏡として、より深く、現れ出ようとする文章との一致感を深め、11/15に、完全な一致感に至りました。
とても有り難い、豊かな体験でした。
完成を見た後も、暫く、この文章を積極的に分かち合ってはいません。
何より、内なる祈りが、宇宙のそれと重なるよう、日々導かれています。
その中で、大きなシフトを体験しました。
当初、私の中には、宗教家、スピリチュアルリーダーを、シェアの対象、何かを伝えたり、呼び掛けたりする対象と捉えている部分は、確かにありました。
しかし、有り難いことに、その感覚は無くなりました。
すべては、限りない愛の対象だったことに、深く氣づくことができたのです。
この機会は、何より、私自身が、真の自己、唯一なる実在、即ち、宇宙という偉大なる愛に回帰するために贈られた、贈り物なのだと、今、はっきりと自覚しています。
そして、これから出会うすべての人と、この共鳴を分かち合うのだと言うことも、はっきりと感じられています。
目の前に、その都度、相応しいご縁が与えられてきます。
その導きを、丁寧に辿って参ります。
そして、そのプロセスを、丁寧に記し、分かち合って参ります。
その様に生まれましたこの文章を、是非お読みください。
いつもありがとうございます。
2019年11月22日
鶴飼哲也
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