なぜ「師」が必要なのか

三輪車や砂場遊びには、「師」も「訓練」も要りませんね（笑）

しかし、飛行機の操縦や、宮大工なら、、、言わずもがなです。

ましてや、この大宇宙さえ内包する「真の自己、神なる自己」に回帰する霊性の道においては、尚更です。

その精密さや迷妄の深さは、現象のそれとは比較にならないのですから、やはり、本格的なゾーンに入るほど、本物の「師」と、本物の「訓練」が必要になります。

更には、その師弟の関係は、全ての不調和や危うさを寄せ付けない盤石なものであるだけでなく、、、何より、限りなく豊かで美しいものです。

自分にとっての「最終の師（サットグル）」は誰なのか。。。

その決定的な出遭いは、「大いなる必然」に委ねる他ありません。。。

しかし、「本物の師」とはどの様な存在か、その愛、光、叡智、、、無限性については、多くを体験し、感覚的準備を整え得る、光に満ちた機会は、確かに存在します。

私も、「最終の師」に出遭うまでに、今生7名の聖者聖人にお会いする機会を授かり、直接視線や言葉を交わす恩恵に与（あずか）りました。

それら全てが、決して欠かすことの出来ない、決定的で偉大な体験となったことは、明明白白です。

世界的聖者スワミ・ヴィシュワナンダ大師のオンライン・ダルシャンが、毎月の様に継続的に行われています。