「自分」が「生きている」という感覚に住む人は、「感情」の占める領域が広く、
「自分」とは「生命である」という実感に住む人は、「静寂」の占める領域が広いです。
前者の「喜び」は、「感情」に属し、一過性であり、精神の高揚を伴う場合が多く、
後者の「喜び」は、「生命」に属し、永遠の実在であり、必ず無限の静寂を伴います。
今起きていることを識ったら良い人と、知らない方が良い人とがいるのには、その様な背景があります。
そして、これから人類は皆、
「自分」とは「生命である」という実感に住み、その喜び、その静寂に棲む様になります。
止めようのないこの偉大な潮流は、日本を起点に人類規模に拡大することが古くから識られています。
関連するページを、以下にご案内します。
(「日程」や「体験談」が更新されました。 初受講者対象コース:5月9日(日:奈良)・6月27日(日:三重)/ 再受講者対象コース:6月20日(日:三重)
( 人類的シフトの鍵を預かる、最も重要なムーヴメントのひとつです。)
ありがとうございます。
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