本日も、昨日の記事【体験談②】に続き、4名のアートマ・クリヤ・ヨーガ実践者の体験談を、皆様にお届け致します。

今回は、NOWのプロジェクトメンバーだけでなく、一般からお寄せいただいた体験談もご紹介致します。お寄せいただいた皆様、ありがとうございます。

改めて、お一人お一人の体験の深さに、驚きと感動を感じています。

どうぞ、ご覧ください。

 

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 鶴飼 哲也(奈良)

 

私がアートマ・クリヤ・ヨーガ(AKY)について知ったのは、2016年9月、海外出張から帰国した馬渕貴子の話を聞いた時でした。そして、自らもそれを受講することを知ったのは、2016年10月、スワミ・ヴィシュワナンダ大師ジャパンツアーの京都ダルシャンで配布されたパンフレットを読んだ時でした。「あぁ、今、これが与えられたのだな。これを近い将来受け取るのだな。」と自然に認識されました。

 

2017年2月に馬渕や同志と共に、会場を押さえ、講師を招き参加しましたが、それは、最初から驚きの連続でした。

 

私は、本格的にスピリチュアルパスに入って20数年経った時点で、AKYとの出遭いを授かりました。

 

その20数年の中で、大変有り難くも、致命的なカルマが焼かれていくプロセスを与えられ、結果として、意識がネガティブになることも既に無く、、、確かなメッセージを受け取りつつ天命を天命として生きる日々を、パートナーの馬渕と共に既に15年以上歩んでいました。

 

常にあるレベル以上の幸せが感じられ、日常的にも不安や恐れとは無縁でした。

 

そんな中で与えられたAKYでしたが、それはそれは衝撃的なものでした。

 

何より驚いたのは、講座の最中も、AKYの生みの親であり伝授者であるお二人のアヴァターが、確かに常に共に居てくださることでした。講師の方のリードと共に、内なる体験に集中する中、意識の置き所やアプローチについて、僅かでも疑問を抱くと、間髪を入れず、どちらか、もしくはお二人のアヴァターが、その答えを内的にはっきりと示してくださることには、本当に驚きました。

 

その緻密さ、手厚さ、愛の強さと深さに、本当に驚き、、、「これは、とんでもないものに出遭ってしまった。。。」と、この先に続く「運命的な何か」を強く実感しました。

 

私共が受けた講座は、連続する二日に分けて伝授されるものでしたが、、、その初日の講座が終わると、自分の20~30メートル先に、高さ20~30メートルの白く光るババジのタワーが現れました。それは、車を運転していても、歩いていても、目を閉じていても、開いていても、変わらずはっきりと見えました。本来驚嘆してもおかしくない現象にも拘わらず、そこにただ在る「当たり前感?」、余りにも自然な静寂に、不思議な心地良さ、懐かしさを感じていました。

 

二日目、講座の最後の伝授の時には、講師の方を通して、お二人のアヴァターが確かに自分の中に入って来られたのが体感されました。

 

それからの日々の中で体験される霊的シフトのスムーズさは、全く理解できないほどに自然で速やかで、常に飛躍的でした。

 

それぞれのサーダナ(各テクニック)も、自分の意識レベルや成長に従って、驚くほど緻密に、そのレベルに相応しくガイドされ、、、その通りに行うことで、次のステージ、次のステージへと誘われて行きました。

 

全てのサーダナを、朝と晩に2時間ずつじっくり行なった2週間の「セルフ集中コース?」も、その後の大きな飛躍に繋がりました。

 

今、常に体感される神の実在と無限の愛は、、、私の努力や意識のレベルを遥かに超越しているものだと、はっきりと認識されます。AKYという、全く有り得ない奇跡が、今この瞬間も、自分に決定的に作用し続けていることが、ありありと実感されます。そして、これが今後、全人類規模に広がり、人類の「意識のシフト」を遙かに超えた、、、人類的「神なる自己の実現、完全なる愛への回帰」へと確かに繋がっている確信があります。

 

「私」も「世界」も「宇宙」も「この世」も「あの世」も、、、実は影の様なものであり、神の瞬(まばた)きの瞬間に瞼(まぶた)の裏に映る一瞬の夢の様なものであることが、はっきりと分かります。。。それは限りなく尊く美しい煌めきであると同時に、左程重大なものではなく、、、真に大切なのは、その背後に実在する、たった一つの完全なる意識それ自体であることが、これほどはっきりと体感されることに、静かな驚きを感じています。

 

そして、この真実こそが、絶対的な安心の源であり、、、永遠の至福であり、、、私たち自身であることを、ただ静かに識り、、、ただただ合掌する日々です。

 

AKYは、これまでも、これからも、、、人類一人ひとりにとって、この「真なる領域」の入り口でもあり、、、最終の究極でも在り続ける、、、その究極の偉大性に、ただただ感謝の祈りを捧げます。。。

 

OM namo NARAYANAYA(オームナモ ナラヤナヤ)
おお、この宇宙大生命よ。私は、このすべてなる大愛に完全に溶け入り、もはや、その大愛が響き亘るのみ。。。

OM namo NARAYANAYA(オームナモ ナラヤナヤ)
おお、この宇宙大生命よ。私は、このすべてなる大愛に完全に溶け入り、もはや、その大愛が響き亘るのみ。。。

 

 

◆ R.A.さん 学生(奈良県)

私が最初にAKYを受講したのは2017年の終わり頃でした。

 

当時の私はまだ、自分の内側で起こっていることをはっきりと認識できない状態でしたが、それでも受講後にはAKYに対して「何だか…これはすごいぞ…」と感じていたことを覚えています。

 

AKYをおこなって自分の精神、身体の細かい領域まで意識を行き渡らせることで、細胞のひとつひとつまでエネルギーがめぐっていることが認識できるようになりました。

 

自分のからだとの一体感が増していくのは、こんなにも楽しいことなのかととても驚きました。

 

また、内側に広がる精神的な世界の奥深さも、感覚的にですが、つかむことができたと思います。

 

それから日がたって2019年にAKYを再受講する機会があり、馬渕貴子さんの講座を初めて受けることになりました。

 

再受講して感じたのは、「あれ?AKYはこんなに簡単にできるものだったのか」ということでした。

 

それまでの私はなぜかAKYのテクニックについて難しいイメージを持っていて、しばらくはどこか力が入ったままで日々のAKYを行っていたのだと思います。

 

前よりも成長した状態で再び講座を受けることで、AKYを行うことに対する気持ちが、いい意味で気楽な方向に切り替わりました。

 

また、ぼんやりとしていた私の感覚も明確になってきて、AKYの時間をより濃くすることができました。

 

私が初受講時に感じたAKYの「すごさ」のひとつは、シンプルなのに奥深いという特徴にあると思います。

 

簡単な方法にしたがって毎日ひたすら繰り返すだけなのに、それを通じて自分の内面を深め続けることができるというのは、非常に「すごい」恩恵だと感じました。

 

このAKYを多くの人が行えるようになったこと自体が、グルジとババジの恩恵であると思いますし、
私が生活のなかで、このような恩恵の大きさをひしひし(ビシビシ?)と実感出来るようになったのも、やはりAKYのおかげではないかと思っています。

 

 

◆ Vさん(大阪府)

「自分軸」と最近よく聞きますが、10代の頃から自分は何に興味があり、何をやりたいのかが分からず彷徨い、色々なセミナーを受けた私は、本当に見つめる自分の内側から離れるばかりでした。

 

アートマ・クリア・ヨガを通して、静けさに浸り、内面を見つめることで、日常では聴き取れない自分の内なる声を聴き取ることができ始めました。

 

移り変わる出来事に流されるのではなく、意識とともに一歩ずつ日々を過ごせるキッカケとなりました。

 

アートマ・クリア・ヨガを通して私は生き方が変化したのだと感じています。

 

 

◆ 峰.Nさん(奈良県)

 

アートマ・クリヤ・ヨガ(AKY)は一年ほどブランクがありましたが、その重要性にあらためて気づき、半年ほど前から再開しました。

 

AKYはやればやるほど、数をこなせばこなすほど、チャクラもしっかり集中でき、また体の中に光の柱というのでしょうか、芯のようものを感じるようになります。

 

何より自分を満たす感覚が本当に心地良いです。

 

三歩進んで二歩下がりを繰り返すことが多い中、AKYは後退することなく、僅かながらでも着実に階段を昇っていっていることを感じることができます。

 

これからも、私は神実現に向け、迷うことなく続けていくつもりです。

 

 

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今回、体験談をお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございます。

この体験談が、どなたかのハートに響き、新たな可能性を開くことになると感じています。

ご縁に感謝しています。

いつもありがとうございます。

Sarva Dharma Centre NOW

 

アートマ・クリヤ・ヨーガの体験談には、人類的価値がある!【 体験談 ① 】

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