「愛」には、一般に知られている以上の、圧倒的な力がある。。。
無限力、絶対力、と言っても良い。
しかし、また、「愛」は、感情の一種と誤解され勝ちだ。
その愛には、左程、力は無い。往々にして、期待や執着を伴っており、自他共に幸せ(静寂)から離れやすい。
無限の絶対力を伴った「愛」は、、、「静寂の内に溢れる、意識の眼差し」と言えば、近い。
この「愛」は、、、正に、絶対的な力だ。
あらゆる不調和を昇華させる、無限力だ。
意図、批判、支配、暴力などの不調和に対して、、、「反応」をすると、、、そこに「カルマの噛み合い」が生じ、時空にその不調和が長期間保存される。
しかし、「反応」を超え、、、ただ、その様にならざるを得ない大いなる必然を受け入れ、、、ただ「愛」で在り、ただ「意識の眼差し」を注ぐことができたら、、、その不調和は、時空から消える。存在できず、昇華するのだ。
私たち人類は、、、どこまで「愛」で在れるだろう。。。
これから、人類は、、、そのことを日々問われることになる。。。
今日、今からでも、家族や同僚の間での「最も易しい練習」を、明確に意志し、、、早々にクリアしておくべきだろう。。。
「神としか呼びようのない、完全な意識=愛」は、ハートの最奥に、常に燦然と輝いている。
そのことを、いつも実感できていたら、、、私たちは、ただありのままで、「愛そのもの」である。
即ち、無限の絶対力そのものだ。。。
度々ご紹介している、アートマ・クリヤ・ヨーガを中心とした珠玉の機会は、、、正に、そのことを実現する、人類の至宝である。
(アートマ・クリヤ・ヨーガは、12/29火(愛知県江南市)で開催される。こちらに詳しい。)
(その他の機会は、こちらに詳しい。)
これらの機会や、祈りに満ちた真摯な日常を通して、、、その絶対的な「愛」を実感している存在が、増えている。
そんな彼らが、明日、12/27(日)、長野松本にて、「バジャン」「キールタン」と呼ばれる奉納賛美歌を捧げる。
(詳細は、こちら。)
その実、それは、ただの演奏会ではない。
私たちが、個人としても、人類としても、、、「どうしても通らざるを得ないところ」を通る時、その道を照らす光である。
当日、空間に満ちる「それ」を体験すれば、、、私たちこそが、「愛」という共鳴体であることを識る。
バジャン、キールタンは、これから人類が通るべきを通る時の、道しるべであり、命綱なのかもしれない。。。
日本で俄に巻き起こっているキールタン旋風は、、、そのことを示しているのかもしれない。。。
長野松本での、第2回目の「バジャンDAY」、、、ハートに感じるものがある方は、ぜひその場にご自身をお運びいただきたい。
言葉を超えて、、、人類が進む道を分かち合うことになるに違いない。。。
(詳細は、こちら。リハーサルの動画や演者紹介は、一見の価値が充分にある。)
ありがとうございます。
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Sarva Dharma Centre NOW
共同代表 鶴飼哲也
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