このところ、何か発露がある度、同じメッセージを受け取りました。
「それも素晴らしいが、そのことをしている場合ではない。時間的猶予がないのだよ。最も大切なことから始めなさい。」
度々、その様に告げられました。
年末から年始にかけて、「ぜひさせていただきたい」と内発する、様々なことがありました。
手紙やメイルに電話、動画の編集、発振などなど・・・
既にご縁のある友人や知人に、ご挨拶やご報告をしたり、この大いなる潮流について分かち合う発露は、終始湧き上がってきていました。
しかし、殆どの場合、冒頭の様に、
「それも素晴らしいが、そのことをしている場合ではない。時間的猶予がないのだよ。最も大切なことから始めなさい。」
と、穏やかに諭されました。
発露への一致感は根強く、「何が最も大切か」を、にわかには捉えられず、度々、長時間の瞑想をしました。
その中で、昨夜(1月6日)、答えを受け取ることが出来ました。
「これまでご縁のある人たちには、既に充分伝えているし、充分伝わっている。後は、彼らの発露に委ねなさい。あなたは、あなた方のような人に出会い、伝えて行かなければいけない。」
それを伝えられて、はたと、これまでの「自分たち」を振り返ることができた。(以降、文体を「敬体」から「常体」に切り替える。)
・2016年秋、一枚の聖者の写真を見て、その無限の愛と宇宙のメッセージを受け取り、まだ会ったこともないその聖者について、伝え得る全ての人に紹介した。
・結果として、その一ヶ月後のダルシャンとサントサンガ(聖者の拝謁と講話)には、ご縁の中から、子供も含め100人近い人が参加した。
・「アートマ・クリヤ・ヨーガ」という響きに、「今こそ受ける時」とメッセージを受け取り、自らも未体験のその講座に、同志を集め、会場を押さえ、講師を招き、参加した。
・以降も度々、同様に、同志を集め、会場を押さえ、講師を招き、開催した。
・これらの結果、ご縁の中から、既に約50名の人がアートマ・クリヤ・ヨーガの伝授を受け、約150名の人が、ダルシャンやオーム・チャンティング(古代のグループヒーリング)を体験している。
・今後も、更に増え続けるのは、間違いない。
・そして、共に神実現に至るに違いない。
「あなた方のような人」という思いがけないキーワードに、メッセージの意味を理解した。
そういう人たちと、どんどん出会い、この流れを共有して行かなければ、このムーヴメントは、本来の流れを辿れない、ということだ。
これまでの、一連のメッセージの意味を理解した。
「2019年内に、1200人のオーム・チャンティングを行なう」という、かなりの突破を要するメッセージとも符合する。
「 ◆ 至高の目的 」という一連の文章を書かされている意味も、理解できる。
これらは、全て、同じメッセージである。
そこに、宇宙の本氣を感じる。
このことを理解でき、また、こうして分かち合えることに、深く感謝している。
OM namo NARAYANAYA(オーム ナモ ナラヤーナヤ)(これは、サンスクリット語のマントラ(真言)で、「この大いなる、唯一なる、全てなる宇宙大生命に、全てを捧げます」という祈りであり、「在るは、大いなる響き、大いなる実在のみ」という真理であり、それ以上のマントラである)
改めて、感謝の祈りを捧げる。
OM namo NARAYANAYA(オーム ナモ ナラヤーナヤ)
2019年1月7日
真の教育のための学校 NOW
鶴飼哲也
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