Sarva Dharma Centre NOW

私たち万類は、いよいよ大いなるイノチとして、ひとつに共鳴する時を迎えています。その光の起点となる人たちが、神縁によって次々に結ばれ続けています。ありがとうございます。

 0745-88-9014
お問い合わせ

new

2020 / 12 / 10  08:07

「雑音」が静まると、突然始まるもの


今回のこの記事は、全く予定外に、もともと予定されていた記事の直前に割り込む様に、突然定められた。

「マインドの雑音さえ静まれば、、、真なる世界は突然始まる」という、絶対的な真実を、より多くの人たちと、実感レベルで共有するための記事だ。

どうしてもこの共有が必要な「今」である為、その必然に押し出される様に、今日のこの記事が、今、生まれ出ている。

どうか、その真実を、内的に体感していただきたい。

合掌

・・・・・・・・・・

NOWでは、このプロジェクトを共に進める同志たちで、月2回ミーティングをしている。

その進行役を毎回務めているのが、稀代のキルタニスト*奥野裕紀子だ。
(キルタニストはもちろん造語だが、、、キールタンというインド発祥の奉納賛美歌の歌い手を、仮にそう呼んでみた。とても相応しい表現と思う。)
NOWの総務、というキーワードも与えられている。

向かって左上が彼女だ。

Team MTG 20201208.jpg


彼女の潜在性は折り紙付きで、あらゆる分野に実力が蓄えられているのは一目瞭然なのだが、、、当の本人は、これまで、払拭しがたく根深い自己否定に苦しんできた。時折偶発的に弾ける天才性の他は、、、その無限とも言える潜在性が、、、文字通り潜り込んだままだった。

ところが、一昨日のミーティングでは、最初から最後まで、一貫して、実に見事な進行ぶりだった。。。終了後、パートナーの馬渕と、その感慨をしばし共有した。


翌朝の僧院プロジェクトに見えた彼女は、美しく霊妙な波動を纏っていた。

前夜の名司会の労いとお礼を伝え、彼女に質問した。

「昨日は、事前にシミュレーションしてたの?」

そうではなかった。。。


その日は、ミーティングの直後に、スワミ・ヴィシュワナンダ大師のオンライン・ダルシャンが予定されていた。彼の帰依者も、それ以外の同志たちも、恐らく全員が参加したことだろう。1時間一本勝負、延長は許されないミーティングだった。

「様々な現在地がある中、、、一人ひとりにとって、直後のダルシャンへ最高の形で繋がるミーティングとなります様に。。。」

その切なる祈りだけが、ただ内にあり、、、安心と静寂しかない、心地よい「空っぽ」の中にいることができた、、、そう彼女は言った。。。「これまでは、『どうしたら役割が果たせるだろう』と不安を掴んだまま必死でしたが、、、今回は、全体の流れや、一人一人を感じていると、相応しい言葉や展開が自然に湧いてきて、、、その先導に素直に乗って行った感じで、、、今までで一番楽ちんでした。」と心地良さそうに笑った。


それを聞いて、若かりし日の自分を、はたと思い出した。たった一本の電話を掛けるのに、5日も6日も先送りにし、、、遂には旬を逃し、、、結局掛けず仕舞い、、、などは、私の日常だった。手紙は更にそう。。。馬渕と出会い、宇宙の真理に目覚め、この道に入った2001年ですら、ホンの4、5行のメールを打つのに、半日を要していた。。。

NOWが始まった2015年ですら、、、一本の記事を書くのに、実に何時間も要していた。。。

いつの間に、こんなことになったのだろう。文章を書く自分の前を、文章の方が先に自分を導いて行く。。。言葉それ自体が、書かれるべき文章を紡ぎ出して行くのだ。丁寧に朗読するスピードとほぼ同じ速度で、完成した文章が紡ぎ出され、ほとんど手直しが要らない。後で自分で読み返しても、まるで人ごとの様に、その完全性に唸ってしまう。そして、何度反芻しても、その度に、自分自身も新たな価値を得て、成長して行ける。。。

しかも、この間、文章を書くために何かを学んだことも、そのための努力をしたことも、ただの1秒もない。。。

ただただ、この神なる無限性、、、その完全な静寂の導きに捧げてきた。。。


朝のホンの短い時間の彼女とのやり取りを通して、「マインドの雑音さえ静まれば、、、真なる世界は突然始まる」という、絶対的な真実を、改めて深く実感した。。。


私たち人類は、今、このことを識り抜き、、、信頼し、、、安心してこの道を進んで行く必要がある。

私たちが魂の歴史の中で積んできたのは、不調和なカルマだけでなく、、、無限とも言える様々なプログラムがある。。。

それを、トータルな形で完全に機能させるのが、この宇宙普遍の神意識であり、、、それは静寂の内に立ち昇る。。。

だからこそ、「マインドの雑音さえ静まれば、、、真なる世界は突然始まる」のだ。


しかし、この「マインドの雑音を静める」のが中々難しい。半端な覚悟で通れる道ではない。今まで潜在させてきた全てが、全て顕在化するからだ。しかし、顕在化して、、、そして全て光に振り替わるのだ。。。だから、安心と覚悟の両方が必要だ。。。

それでも、それを持ってしても、簡単ではないこの道に、、、私たちの多くは、「師との出遭い」が与えられる。。。運命の出遭いである。。。

そして、その導きを完成させる様々な、真なる世界が、これまでの沈黙を破り、人類に開かれ始めている。。。

明日の記事になる定めの「祝之神事(はふりのしんじ)」や、度々紹介している「アートマ・クリヤ・ヨーガ」は、私たちに与えられている究極のものと言える。


今日は、こうしてご縁を授かった私たち全員で、、、今というこの時に、、、「マインドの雑音さえ静まれば、、、真なる世界は突然始まる」という、絶対的な真実を、自己の内に深く実感し、、、この大いなる信頼を、より確かなものとする日としよう! 燦然と輝く、私たち人類の神実現と、、、それに連なるこの星の完成を祝いつつ。。。

合掌 禮拝
鶴飼哲也


 

 

 

2021.08.04 Wednesday